
リク君は人の手を時々おもちゃと勘違い?して甘咬みします。

少し大きめで固めのおやつを持って、カミカミしている間に頭や口の周りを触って慣らす練習をしました。


リク君はおやつに夢中、かじっている間に触られてもおやつを離しません。

こんなに美味しいおやつと触られることを関連付けます。
触られると美味しいおやつがもらえる。
繰り返して慣らすことが大事です。



同じ方向にオスワリをさせるために壁との間にリク君を挟んで練習してます。
オスワリからツイテで歩き始めます。



『ツイテ、ツイテ』で歩いて止まったら自分からオスワリ!
良く出来ました!

室内で出来てもお外に行けば同じことが出来ません。
もし、お家で練習する場合は、玄関で、更に人の通らない静かな通りでと刺激の少ないところから少しづつ練習しましょう。

油田
スポンサーサイト