
柴犬のリク君はもう10ヶ月。男の柴犬としてはそこそこの体格です。
エネルギーがあり余っているりく君はやはりお外では引張り気味。

ママもお散歩で少し手を焼いています。

幼稚園でもお外のトレーニングでリードを引っ張らないことを教えている最中です。
それと平行して、十分なお散歩、遊びによってエネルギーを発散する事も必要です。
でも、いつでもそんなに時間あ取れるとは限り間せん。

十分に時間がかけられないときのために、りく君にバスターキューブを教えることにしました。

バスターキューブは数あるフードを使うおもちゃの中の一つです。
中が空洞になっていて、小粒のおやつを入れられるようになっています。
一旦入れたおやつはなかなか出ない構造になっています。
また、四角い形なので不規則な動きになり犬があきません。

硬質のプラスチック製なので転がすとおやつが壁にぶつかってジャラジャラと音がして犬にまだおやつが入っていることを知らせます。
などなど一度はまると犬は熱中してしまいます。




3日の日に初めてリク君はバスターキューブとご対面。
初めてのものに慎重なりく君は動きと音に対してとても警戒して逃げたり吠えたり。

根気よくおやつを使って慣らすことを続けました。


今日も改めて同じトレーニングを、りく君は4日経って大部このおもちゃに柔軟性ができていました。
今日は空にして音が出ないようにして動きに慣れさせるのと、中身を入れて音に慣れさせるのを別々に練習しました。
フードをおもちゃの下において自分からひっくり返させたり、時間をかけて慣らしました。
その結果恐がることも無くなり一人で遊べるように。

慣れてきたらこのようなおもちゃをいくつか用意してご飯を上げてもOKです。
ハローパピーではお留守番や退屈なわんちゃんにはこのようなおもちゃを使うことをお勧めしています。

油田
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